XMの1ロットとは何か、そしてそれがFX取引にどのように影響するのかを初心者にもわかりやすく解説します。ロット数、必要証拠金、1pips変動時の損益計算法を含む、XM取引の基本を学びましょう。
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FX取引において、ロットは取引数量の単位を指します。XMTradingでは、口座タイプによって1ロットあたりの通貨数が異なり、スタンダード口座・ゼロ口座・KIWAMI極口座では1ロット=100,000通貨、マイクロ口座では1ロット=1,000通貨となります。
取引を行う際に必要な証拠金は、レバレッジの設定によって変わります。
例えば、ドル円(=110円)を1ロット取引する際の必要証拠金は、レバレッジ1,000倍でスタンダード口座・ゼロ口座・KIWAMI極口座では11,000円、マイクロ口座では110円です。
1ロット保有している状態で1pipsの価格変動があった場合、スタンダード口座・ゼロ口座・KIWAMI極口座では±1,000円、マイクロ口座では±10円の損益が発生します。
「1pips」とは、通貨ペアの価格変動の最小単位を指します。通常、1pipsは基軸通貨に対して0.0001の変動を意味します。
例えば、EUR/USDが1.1050から1.1051に動いた場合、これは1pipsの変動となります。
ただし、日本円を含むペアでは、0.01の変動が1pipsとなります(例:USD/JPYが110.00から110.01に動く)。
この小さな単位の変動が、レバレッジを使ったFX取引では大きな損益につながることがあります。
XMTradingでのFX取引において、ロット数の理解と1pipsの価格変動の影響を把握することは非常に重要です。特に、異なる口座タイプでの1ロットあたりの通貨数の違い、必要証拠金の計算、そして1pips変動時の損益の理解は、効果的な取引戦略を立てる上で不可欠です。
この基本を押さえておくことで、XMTradingでの取引がより明確で効率的なものになるでしょう。
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佐々木貴之、40代。
地方の大学を卒業後、20代後半にFXを開始。30代中盤より、海外FXの魅力に目覚め、その道を追求。